技術者とエンジニアの違いについて、個人的にこのように考えています。

技術者：科学的、技術的な理論に基づき、会社の利益や社会の人々のためになる研究や設計、開発をする。
エンジニア：工具を使い、現場で物を設計図通りに作る。

技術者のところにあえて、「会社の利益や社会の人々のためになる」という言葉を付け加えました。
これは、出世や評価のための研究や開発は技術者としてあるまじき行為であると戒めの意味です。

両方ともこの世に必要な職種で、どちらの仕事の方が価値があるとかは無いと思います。

ですが私が成りたいのは前者なんですね。工作よりも、技術が大好きなんです。

今いる会社は、出世や評価のための研究や開発が横行しているような気がしてならない。

以上、辞書で調べたわけでもググったわけでもなく全くもって個人的な主観ですが「技術者とエンジニアの違い」についてでした

就職活動でなかなか軸が定まらず、ようやく「技術者として生きる」という軸に気付いたときにはもう遅く、今の会社業界に目標無く入社

仕事や人間関係は容赦なく現実を突きつける。働き方改革で働く時間を制限され、勤務外に仕事をする毎日
金曜日会社から帰宅して缶ビール２缶飲むとぐったりし、夕食食べずに入眠　土曜日目が覚めても飲食する気が起きず、起き上がる気力も無く、24時間睡眠　気づいたら日曜日
以上のような日々が続き

このままでは潰れる！！

そんな想いから始めた本ブログ。

迷いながら、戦いながら、時には休みながら、答えを探しながら、常にどこかを目指して進んでいきます

自分の考えを整理したり、人とつながったり、自分の経験やノウハウを共有したいと思い、ブログをスタート

偽りなく、本音で書いていく